リリース 3.2.3
概要
World Descriptorに「インタラクション・パススルー(interaction passthrough)」を追加し、Avatar Scaling Example Graphのバグを修正しました。
変更点
- WorldDescriptorに「インタラクション・パススルー」用のマスクを追加しました。これにより、ワールド制作者はユーザーが定義したレイヤーを介してインタラクションや掴む操作(Grab)を許可できるようになります。デフォルト設定(Nothing)では、従来通りインタラクションやGrabを常にブロックする挙動となります。
- 注意:これは「レイがコライダー内部から開始された場合、そのコライダーを無視する」というUnityの通常の挙動を変更するものではありません。つまり、デスクトップモード(プレイヤーカプセルの中心からレイを発射)とVRモード(プレイヤーカプセルが入ることのできないコライダー内に、トラッキングされた手が入り込める)では挙動が異なります。
- Avatar Scaling Example Graphを更新し、ClientSimを使用していない場合やワールドビルド時にエラーが発生しないように修正しました。
機能
- 追加:
VRCPlayerApi.GetAvailableLanguages()およびVRCPlayerApi.GetCurrentLanguage()。これらのメソッドは現時点では「スタブ」であり、将来のクライアントリリースで実際の値が取得できるようになるまではデフォルト値を返します。詳細については、言語ドキュメント を参照してください。
