VRC Mirror Reflection
このコンポーネントを使用すると、VRChatワールド内に鏡を作成できます。
同じゲームオブジェクト上に Mesh Renderer コンポーネントが必要です。このコンポーネントは、Mesh Rendererの最初のマテリアルの _MainTex 値に対して書き込みを行います。SDK prefabs にある VRCMirror.prefab というプレハブで例を確認できます。
| Parameter | Description |
|---|---|
| Disable Pixel Lights | リアルタイムのピクセルシェーディングによるポイントライトやスポットライトを無効にします。これを有効にすると、ピクセルシェーディングによるライトは頂点ライティングへとフォールバックします。 |
| Turn Off Mirror Occlusion | 鏡のオクルージョンカリングを無効にします。鏡の中に映るオブジェクトがちらつく場合は、これを有効にしてください。 |
| Reflect Layers | 選択したレイヤー上のオブジェクトのみが鏡に描画されます。Waterレイヤー上のオブジェクトは、鏡には一切描画されません。 |
| Mirror Resolution | 鏡の描画解像度です(VRでは片目あたりの解像度)。「Auto」に設定すると、ユーザーのHMDまたはモニターと同じ解像度で描画され、最大で2048x2048となります1。 |
| Maximum Antialiasing | 鏡に描画される映像に適用されるMSAAの最大レベルです。クライアントのグラフィック設定によって上書きされる場合があります。 |
| Custom Shader | シェーダーが指定されている場合、鏡はデフォルトのシェーダーの代わりにこのシェーダーを使用します。 |
| Camera Clear Flags | 描画前に背景をクリアするために鏡が使用する CameraClearFlags を指定します。デフォルトの「From Reference Camera」は、鏡の面を描画しているカメラと同じフラグを使用します。 |
| Custom Skybox | 「Camera Clear Flags」が「Custom Skybox」に設定されている場合、このスカイボックスが鏡に表示されます。「Custom Skybox」モードが選択されているにもかかわらず何も指定されていない場合、背景は黒になります。 |
| Custom Clear Color | 「Camera Clear Flags」が「Solid Color」に設定されている場合、この色が背景として使用されます。アルファチャンネルが適用される点に注意してください。これを利用してアルファ値をクリアし、カスタムシェーダーで利用することができます(例:切り抜きスタイルの鏡など)。 |
鏡はVRChatワールドのフレームレートを大幅に低下させる可能性があります。これを避けるために、以下のことを試してください。
- デフォルトでは鏡をオフにしておきます。ユーザーが近づいたときに自動的に有効にするか、ユーザーが手動で有効にできるようにします。
- すべてのレイヤーを反射させないようにするか、どのレイヤーを反射させるかユーザーが選択できるようにします(「高品質」と「低品質」の鏡など)。
- それでもユーザーのパフォーマンスに問題が発生する場合は、鏡の解像度を下げてください。
-
2048pxを超える解像度のディスプレイでは、鏡の品質が低下します。ユーザーはVRChatの設定で鏡の解像度を「無制限(Unlimited)」に切り替えることができます。これにより品質は向上しますが、VRChatのパフォーマンスは低下します。 ↩
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